TEATRO
MARC BERTHIER
70年代に一度発表していたものをリ・デザインして発売。建築家やアーティストの作業台として想定されているが、高さ調節もできる架構の脚が美しい。
「モリエール・カンパニー」といったコンメディア・デッラルテ*が、広場などで芝居を行う際のステージを、イタリアではテアトロあるいは、ピッコロ テアトロと呼びます。これは、トレッスル(架台)の原型と言われています。
Magisの「テアトロ」は、1979年マーク・ベルティエがMagisのために再設計したもので、そのプロポーションは構造的にも機能的にも調和がとれており、ワークテーブル、ディナーテーブル、コンソールとしてお使いいただけます。
・2010年にブナの無垢材を使用し復刻
・天板は、強化ガラス(クリア)もしくは、MDF(ホワイト)をお選びいただけます。
・天板を持ち上げ、固定するための棒を引き抜き、穴の位置を変えるだけで高さの調節が可能です。
*コンメディア・デッラルテ(イタリア語: Commedia dell'arte)は、仮面を使用する即興演劇の一形態。16世紀中頃にイタリア北部で生まれ、主に16世紀頃から18世紀頃にかけてヨーロッパで流行し、現在もなお各地で上演され続けている。コメディア・デラルテとした日本語表記もある。 - Wikipediaより-
TEATRO / テアトロ | |
MARC BERTHIER / マルク・ベルティエ | |
■ホワイト(小口ナチュラル) ■ガラス |
|
W200xD90xH68-95cm |
|
天板=MDF(30mm)/強化ガラス(15mm) 脚部=ビーチ材 |
|
MDF天板¥419,100 (本体価格¥¥381,000) |