DESIGNERS

PAUL COCKSEDGE

ポール・コックセッジ

ポール・コックセッジ・スタジオは、ポール・コックセッジとジョアナ・ピーニョによって2004年に設立されました。情熱的で献身的なチームとともに、スタジオはテクノロジー、素材、製造プロセスの限界を探るリサーチを基盤としながら、独創的で革新的なデザインによって国内外で高い評価を得ています。スタジオの仕事に共通する特徴は、プロダクトデザインから建築プロジェクトに至るまで一貫して「シンプルさ」と「想像力」に重点を置き、人を中心としたユニークなデザインを生み出すことです。その根底には、細部への徹底したこだわり、既成概念を疑う姿勢、そして幅広いプロジェクトに挑戦する意欲が息づいています。
 
スタジオは世界各地で、さまざまな目的・予算・規制に対応したプロジェクトを手がけています。大規模・小規模を問わず、すべてのプロジェクトの中心にあるのは「柔軟性」です。入念な計画とクライアントや関係者との緊密な協力を通じて、デザインプロセスのあらゆる段階に高度な専門性を注ぎ込んでいます。代表的な仕事としては、ミラノ市の《KISS》、ロンドン・アンパサンドの《リビング・ステアケース》、ニューヨークのフリードマン・ベンダ・ギャラリーで高い評価を得たポール・コックセッジの個展、さらにはスピーカーをワイヤレス技術でつなぐ《The Vamp®》の発表などがあります。クライアントには、ヴィクトリア&アルバート博物館、ロンドン・デザイン・フェスティバル、NHS(英国国民医療制度)、スワロフスキー、BMW、エルメス、リヨン市、ウェルカム・トラスト、ソニー、マジスなど数多くの企業・団体が名を連ねています。ポール・コックセッジは数々のデザイン賞を受賞しており、世界各地の主要なデザインイベントにスピーカーとして招かれています。

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