
Officina Valet stand
RONAN&ERWAN BOUROULLEC

ロナン&エルワン・ブルレックの《Officina(オフィチーナ)》は、鍛造によって成形したフレームを特徴とする新しい家具コレクションです。鍛造とはハンマーで叩いて鉄を成形する手法で、ヨーロッパでは数十年前まで柵などの建築部材や装飾用の鉄製品の多くがこの技術によってつくられてきました。ハンマーの跡が残るフレームの質感は、不完全さと同時に洗練された手仕事の美しさを感じさせ、Officina コレクションの最大の魅力となっています。
Officina は、2015 年のテーブルシリーズから始まり、翌年にはチェアとスツール、2017 年には新たにアクセサリーが加わり、幅広い家具コレクションとして展開しています。
《Officina Valet stand》は、鍛造した鍛鉄(ロートアイアン)のフレームをもつコート掛けです。ゴム製のハンガーにはコートやシャツを、トレイには小物を、フレームには帽子も掛けることが可能。ホームユースはもちろん、ホテルやオフィスでも活躍するアイテムです。
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Officina Valet stand / オフィチーナ バレットスタンド ![]() |
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RONAN&ERWAN BOUROULLEC / ロナン&エルワン・ブルレック |
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フレーム :■ブラック |
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w.570 d.480 h.1,060 mm ![]() |
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フレーム :鍛造アイアンポリエステルパウダー塗装 |
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¥77,000+tax |